| 大会名称 |
|---|
| 2010年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2010 |
| 発行日 |
| 2010/8/20 |
| セッション番号 |
| 7M |
| セッション名 |
| 物体認識と計測 |
| 講演日 |
| 2010/09/09 |
| 講演場所(会議室等) |
| M会場（総合学習プラザ2F 第16講義室） |
| 講演番号 |
| H-042 |
| タイトル |
| 位置情報と大規模画像データベースを利用した撮影対象特定に関する検討 |
| 著者名 |
| 阿部 尚之, 大神 渉, 島田 敬士, 長原 一, 谷口 倫一郎, |
| キーワード |
| クリッカブル・リアルワールド, 実世界インタラクション, 物体認識, 位置情報, キーワード推定 |
| 抄録 |
| 携帯端末を利用して実世界中の対象とインタラクションを行うための新たな枠組み「クリッカブル・リアルワールド」を実現するためのインタラクション対象の特定手法について提案する．クリッカブル・リアルワールドでは，ユーザが携帯端末に搭載されたカメラを利用して，実世界中の対象を撮影するだけで，システム側がその対象に関する情報をWebなどから収集し，ユーザに提示する．システム側に求められる課題は，ユーザが撮影した対象を特定して，その対象の情報を検索するためのキーワードを推定することである．本稿では，ユーザの位置情報を効果的に利用して，大規模画像データベースに登録されている画像と画像に付加されたラベル集合から適切なキーワードを推定する方法を提案する． |
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