| 大会名称 |
|---|
| 2010年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2010 |
| 発行日 |
| 2010/8/20 |
| セッション番号 |
| 2E |
| セッション名 |
| ニューロコンピューティング |
| 講演日 |
| 2010/09/07 |
| 講演場所(会議室等) |
| E会場（総合学習プラザ1F 第9講義室） |
| 講演番号 |
| G-005 |
| タイトル |
| 高次自己相関型モデルの連想記憶における類似度とマスキング手法 |
| 著者名 |
| 吉元 宏幸, 濱川 恭央, |
| キーワード |
| 系列パターン, 自己相関型モデル, 積結合モデル, 類似度, マスキング |
| 抄録 |
| 系列パターンの連想記憶を，高次自己相関型モデルを用いて実現する．従来の系列パターンの連想記憶の研究は，記憶内容と認識結果の定式化が難しいことから，ランダムに生成した相関の無いものを系列パターンとして扱っている．本研究では，より現実的な連想記憶である相関のある系列パターンを採用する．この系列パターンは，パターン間の類似度が高く，想起が難しい．そこで，類似度を下げ，想起が可能となるマスキング手法を提案し，シミュレーションにより，このマスキング手法の有用性を示した． |
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