大会名称 |
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2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
14 |
セッション名 |
lifelogを情報システムに -収集から活用へ- |
講演日 |
2009/9/4 |
講演場所(会議室等) |
第2イベント会場 |
講演番号 |
14-3 |
タイトル |
日常生活行動における大規模データモデリング |
著者名 |
本村 陽一, |
キーワード |
抄録 |
日常生活行動が各種のセンサやデバイスにより観測可能になっている.こうして生み出される大規模データを再利用可能な計算モデルとすることで,様々な情報システムやサービスを実現することができる.統計データから構築可能な計算モデルとしてベイジアンネットがあるが実環境で観測されるセンサデータなどの多様な大規模データからモデルを構築するためには様々な工夫が必要であった.本発表では日常生活中に観測可能な様々なデータや,それを計算モデル化するために必要な技術,構築した計算モデルを活用する技術などについて具体的な事例を通じて紹介する. |