大会名称 |
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2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
5U |
セッション名 |
情報・知識の共有・流通 |
講演日 |
2009/09/03 |
講演場所(会議室等) |
U会場(1号館2F 121教室) |
講演番号 |
O-020 |
タイトル |
蓄積された要素知識群からの伝達を効率的にするインタフェース |
著者名 |
福山 悠, 白石 善明, 毛利 公美, |
キーワード |
インタフェース, ファイル共有, 蓄積された知識, 知識の継承 |
抄録 |
ファイルサーバなど,グループのメンバが他のユーザのために知識や情報をシステムに蓄積し,他のメンバが必要な知識や情報を探し出して活用するというシステムが存在する.このようなシステムによる知識の伝達を間接的な知識継承と定義する.一方,電子メールやインスタント・メッセンジャーを用いてファイルを受け渡すなど,知識を与えたい者が直接知識やその元となる情報を伝達することを直接的な知識継承と定義する.本研究ではこの直接的な知識継承に着目する.前提としてファイルサーバに知識を伝達するために必要なファイルが十分に蓄積されていると仮定し,一般的に多忙と考えられる知識の伝達者の負担を減らすため,知識を伝達したいものがより効率よく任意のファイルを受け渡すためのインタフェースを提案する. |
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