大会名称 |
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2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
1U |
セッション名 |
プログラミング教育・PBL |
講演日 |
2009/09/02 |
講演場所(会議室等) |
U会場(1号館2F 121教室) |
講演番号 |
N-017 |
タイトル |
プログラミング学習のモチベーションに関する一考察 |
著者名 |
西村 晃一, 渡辺 裕太, 鈴木 将也, 佐野 奈津子, 皆月 昭則, |
キーワード |
モチベーション, プログラミング, 学習支援 |
抄録 |
自動車・家電製品等の様々な分野に搭載されている制御システムは、今後も需要拡大が見込まれているにもかかわらず、開発する技術者の不足が深刻化している。この問題の解消へ向けた試みが行われているものの、敷居の高いイメージの払拭には繋がっておらず、抜本的な解決に至っていない。我々は将来の技術者を育てるという意義から、プログラミング初心者の中高生を対象とした学習コンテンツを開発した。本コンテンツでは学習モチベーションの維持に重点を置き、その一方法として娯楽(ゲーム)性を取り入れた。 またプログラミング言語の学習に限らず、勉学においては学習の動機付けが必要になる。動機付けとは教育の現場で行われる学習指導法の一つであるが、本研究ではこれに着目し、本案はその一提案とする。 |
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