| 大会名称 |
|---|
| 2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2009 |
| 発行日 |
| 2009/8/20 |
| セッション番号 |
| 2T |
| セッション名 |
| エージェント／セキュリティ |
| 講演日 |
| 2009/09/02 |
| 講演場所(会議室等) |
| T会場（5号館4F 542教室） |
| 講演番号 |
| M-090 |
| タイトル |
| 携帯端末間の街中での自律的情報交換における個人識別性に関する考察 |
| 著者名 |
| 高田 秀志, |
| キーワード |
| 個人識別性, 情報交換, 携帯端末 |
| 抄録 |
| 現在,多くの人が日常的に持ち歩いている携帯端末内の情報には,イベント情報や口コミなど,公に有益な情報が多く含まれており,もしこれらを端末間で自律的に交換することができれば,利用者の新たな情報発見の機会となり得る。しかし,匿名性を保持したままこのような環境を実現すると,迷惑情報の氾濫が予想される。そこで,交換された情報に対して,情報の受信者が情報の提供者を認識できる何らかの指標を付与することを考える。本稿では,交換される情報の中身,情報交換が行われた場所,情報に付与される提供者の指標が個人識別性にどのように影響するかについて考察を行う。 |
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