大会名称 |
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2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
1T |
セッション名 |
ナレッジマネジメントと会議支援 |
講演日 |
2009/09/02 |
講演場所(会議室等) |
T会場(5号館4F 542教室) |
講演番号 |
M-087 |
タイトル |
アジャイル型開発における開発者知識を構造化可能な開発環境の提案 |
著者名 |
山中 啓祐, 大西 雅宏, 高田 秀志, |
キーワード |
情報共有, eXtreme Programming |
抄録 |
システム開発において発生する様々な情報を開発者間で共有することは,成果物の品質に影響を与える重要な要素である.特にアジャイル開発では,正式な成果物には表れにくい背景知識が多く存在していて,有用な知識であっても利用されないままになることが多い. そこで,本稿ではエクストリームプログラミングにおけるストーリーを,開発時に生成される成果物や,開発にかかわる開発者などに相互に関連づけて,他のプロジェクトでも再利用可能な知識として構造化する手法を提案する. |
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