大会名称 |
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2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
3S |
セッション名 |
センサーネットワーク |
講演日 |
2009/09/02 |
講演場所(会議室等) |
S会場(5号館4F 541教室) |
講演番号 |
M-072 |
タイトル |
実用的なアプリケーションを実現するメモリ資源が極めて少ない小型センサノード上の基盤ソフトウエアの設計 |
著者名 |
岩井 将行, ゴードン ダウード, ベイグル ミカエル, |
キーワード |
小型センサノード, メモリ制限, 実用アプリケーション, 自由度 |
抄録 |
昨今,Mica Moteなどの研究レベルの大きさのセンサノードに関する研究が盛んであったが,今後はコイン以下の超小型サイズで,実運用を想定したセンサノードが実現されることが期待されている.しかし,小型化するだけでは,機能は単純化あるいは無力化されて店舗等で実運用時に不都合をきたすことが多かった. そこで,我々は実運用を想定し省電力,省スペースを目指し,極めてリソースを限った超小型センサノードを研究開発している.本稿では無線センサ向けのメモリ制限が厳しい状況下でも実運用が可能になる自由度の高い基盤ソフトウエアの設計を完了したことを報告する. |
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