| 大会名称 |
|---|
| 2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2009 |
| 発行日 |
| 2009/8/20 |
| セッション番号 |
| 6N |
| セッション名 |
| 教育工学（4） |
| 講演日 |
| 2009/09/04 |
| 講演場所(会議室等) |
| N会場（9号館3F 935教室） |
| 講演番号 |
| K-050 |
| タイトル |
| 環境モニタリング画像からの注目フレームの検出 |
| 著者名 |
| 山田 和広, 中平 勝子, |
| キーワード |
| 注目フレーム, 特徴認識, 自動検出 |
| 抄録 |
| 本稿では、連続静止画に含まれる、物体の注目フレームを自動で検出が可能なアルゴリズムを提案する。例えば昆虫を定点観察する場合、1晩で得られる静止画が数万枚に及ぶことがある。それらの静止画から特徴のある画像を検索する作業を手動で行うのは困難である。そこで、各画像に含まれる物体の輪郭を抽出し、その極値をとることで、ユーザの操作なしに連続静止画から目的の画像を検出する。これを環境モニタリングシステムに適用し、昆虫をWebカメラで定点撮影した画像から活動中のシーンを検出しユーザに提供することができるかどうかを検証した。 |
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