大会名称 |
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2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
7M |
セッション名 |
福祉情報工学(3) |
講演日 |
2009/09/04 |
講演場所(会議室等) |
M会場(9号館3F 934教室) |
講演番号 |
K-016 |
タイトル |
ニューラルネットによる混雑認識を用いた視覚障がいの腕の誘導 |
著者名 |
村井 保之, 巽 久行, 宮川 正弘, |
キーワード |
視覚障がい, 腕の誘導, ニューラルネットワーク, 混雑認識, 距離場空間 |
抄録 |
視覚障害者の机上作業を支援するために,クロックポジションによる腕の誘導システムを提案している。手および机上の物の位置は光景分析を避け,手や物に貼付されたマーカーを光学的追跡装置を用いて認識した。作業空間の認知地図は,手を的確に誘導することで創生される。そこで,距離場空間モデルで得られた空間の状況を積極的に提示することに努めた。その際,ニューラルネットで判定された距離場の混雑度を示すのが有効である。 |
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