大会名称 |
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2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
4M |
セッション名 |
HCI(4) |
講演日 |
2009/09/03 |
講演場所(会議室等) |
M会場(9号館3F 934教室) |
講演番号 |
J-048 |
タイトル |
Webブラウザの機能設定に対するユーザビリティ評価 : GOMS法と認知的ウォークスルー法の適用 |
著者名 |
佐々木 優, 桑原 恒夫, |
キーワード |
ユーザビリティ, ヒューマンインタフェース, GOMS法, 認知的ウォークスルー法, ユーザテスト, Webブラウザ |
抄録 |
本研究ではWebブラウザの機能設定作業に対し、GOMS法と認知的ウォークスルー法を用いてユーザビリティ評価を行い、ユーザテストの結果を照らし合わせることでこれらの妥当性と利用の際の注意点を検討した。 GOMS法で計測したステップ数とユーザテストでの遂行時間はほぼ比例し、GOMS法による評価の妥当性が確認できた。 一方、認知的ウォークスルー法では、操作系列の探索上の問題となる箇所の発見はできたものの、その問題の重要度の定量化はできなかった。 また、ユーザテストの観察結果より、上記操作系列探索上で重大な問題を引き起こす二つの原因を発見した。 |
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