大会名称 |
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2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
7L |
セッション名 |
ヒューマン情報処理(3) |
講演日 |
2009/09/04 |
講演場所(会議室等) |
L会場(9号館3F 933教室) |
講演番号 |
J-027 |
タイトル |
自己組織化マップを用いたテンキーによるキーストローク認証の基礎的検討 |
著者名 |
勝山 貴弘, 石田 秀春, 納富 一宏, 斎藤 恵一, |
キーワード |
キーストローク, 認証, 自己組織化マップ, バイオメトリクス認証, テンキー, セキュリティ |
抄録 |
現在,集合住宅の入室時などの本人認証にテンキーを用いたパスワード認証が利用されている.また,近年バイオメトリクス認証技術が実用化され,安全・安心な社会の実現に重要な技術として用いられている. 本研究では,自己組織化マップと,上記で挙げたテンキーを用いて打鍵認証を行う場合について検討を行った.自己組織化マップとは,多次元のデータを2次元平面に表現する方法として,1982年にKohonenによって発表され,データクラスタリングやデータマイニングなどに多く用いられている.また打鍵認証とは,生体認証の1つで,ボタンなどを押す際の打鍵間隔によって本人認証を行うものである. |
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