大会名称 |
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2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
4K |
セッション名 |
対話システムと芸術 |
講演日 |
2009/09/03 |
講演場所(会議室等) |
K会場(9号館2F 925教室) |
講演番号 |
I-027 |
タイトル |
3次元入力デバイスを用いたガラス細工体験システム |
著者名 |
瀬田 陽平, 渡辺 大地, |
キーワード |
ガラス細工, ポイントベース法, メタボール, CUDA, 3Dモデリング |
抄録 |
本研究ではガラス細工に触れた経験のない人でも、ガラス細工の技法の1つであるバーナーワークの操作手法を擬似的に体験可能なシステムを実現した。加熱状態のガラスの持つ引き延ばした際細長く変形するという性質の表現について、メタボールの性質を利用した変形手法を応用して実現した。またGPGPUによる並列計算を行うことによりメタボール計算の高速化を図り、ガラス細工体験システムとして必要とするリアルタイム性を確保し、本システムの有効性を実証した。 |
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