大会名称 |
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2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
7G |
セッション名 |
Web |
講演日 |
2009/09/04 |
講演場所(会議室等) |
G会場(9号館2F 922教室) |
講演番号 |
F-060 |
タイトル |
能動化されたトラヒック情報によるネットワーク異常検知 |
著者名 |
三杉 大輔, 笹井 一人, 高橋 優介, 佐藤 彰洋, 北形 元, 木下 哲男, |
キーワード |
能動的情報資源, トラヒック, 異常検知 |
抄録 |
効果的なネットワーク管理のためには,ネットワークや機器等の環境の変化のような静的な情報に加え,トラヒックの異常のような動的な情報を自動的に収集する手法が有効である.そこで本稿では,能動的情報資源(AIR)の概念を導入した異常検知AIR群を新たに構成し,AIRの強調・連携により,環境の変化や,パラメータや観測点の変更といった管理者の要求に,柔軟に適応できるネットワーク情報収集手法を提案する.AIR化する際にモデル化を行うことで複数の異常検知手法を組み合わせることが容易になり,静的な情報も活用できるため,従来では検知困難な異常の検知が可能になると期待される. |
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