| 大会名称 |
|---|
| 2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2009 |
| 発行日 |
| 2009/8/20 |
| セッション番号 |
| 6E |
| セッション名 |
| 対話・応用 |
| 講演日 |
| 2009/09/04 |
| 講演場所(会議室等) |
| E会場（9号館1F 915教室） |
| 講演番号 |
| E-024 |
| タイトル |
| 単文による絵文字コミュニケーションのフレームワーク構築 |
| 著者名 |
| 諏佐 文昭, 中平 勝子, マーラシンハ アーシュ, |
| キーワード |
| 絵文字, 非言語, コミュニケーション |
| 抄録 |
|
自分の考えを相手に伝える手段として言葉や文字を使用する。しかし、使用言語の相違などによって相互理解に支障をきたすことも考えられる。 そこで言葉や文字を使用せずに意思疎通をはかる方法として、感情的な部分を伝えやすい絵文字に着目した。 本稿では日本人大学生を対象に制約のある絵文字から読み取れる表現を調査した。それを品詞ごとに分別し、特に表現の難しい動詞についてその記述手法を定式化する。その結果を基に主語と動詞からなる基本的な単文から絵文字表現による意思伝達の可能性について言及する。 |
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