大会名称 |
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2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
6E |
セッション名 |
対話・応用 |
講演日 |
2009/09/04 |
講演場所(会議室等) |
E会場(9号館1F 915教室) |
講演番号 |
E-019 |
タイトル |
ニューラルネットワークを用いた携帯端末向け日本語入力手法の有効性について |
著者名 |
鈴木 悟史, 松原 雅文, Goutam Chakraborty, 馬淵 浩司, |
キーワード |
日本語入力, ニューラルネットワーク, 携帯端末 |
抄録 |
本研究では,文字情報縮退方式によって入力された数字列をかな漢字に 変換する手法を提案している. 文字情報縮退方式とは,「1」には「ア行」といったように, 各数字に子音を割り当て,母音情報を用いないことで1文字1打鍵を実現し, 携帯端末において従来方式より迅速な入力を可能とする文字入力方式である. 本研究では,入力数字列を分割しニューラルネットワークを用い 学習と変換を行う手法を提案している. 母音情報を用いない入力方式のため,従来方式より曖昧さが増すが, その問題の解消のため本手法ではニューラルネットワークを利用している. 今回はオープンデータを用い,本手法の有効性について,その性能評価を行った |
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