| 大会名称 |
|---|
| 2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2009 |
| 発行日 |
| 2009/8/20 |
| セッション番号 |
| 1E |
| セッション名 |
| 先進的データベース |
| 講演日 |
| 2009/09/02 |
| 講演場所(会議室等) |
| E会場（9号館1F 915教室） |
| 講演番号 |
| D-037 |
| タイトル |
| 仮想DBのバックアップ・リカバリ方式 |
| 著者名 |
| 菖蒲 佳右, 渡辺 裕太, 和田 雄次, 澤本 潤, 加藤 貴司, |
| キーワード |
| データベース, 仮想化, バックアップ, リカバリ |
| 抄録 |
| 今日、様々なデータベースが用いられており、それらを用いてデータマイニングを行う際、分析者にデータ収集などで多大な労力がかかる。その負担を軽減するため、各DBのデータ構造を共通スキーマで表現することによって仮想化し、一つのDBのように見せるDB仮想化方式を研究している。しかし、あるDBに障害が発生した際、実DB-仮想DB間おいて不整合が発生してしまう。各DB単独で障害回復を行ってもデータの復旧のみが行われるので、実DB-仮想DBの整合性は回復できない場合がある。そこで、実DB-仮想DB間の整合性を回復するための障害回復機能が必要となる。今回はこの仮想DBにおける障害回復機能について報告する。 |
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