大会名称
2009年 情報科学技術フォーラム(FIT)
大会コ-ド
F
開催年
2009
発行日
2009/8/20
セッション番号
1D
セッション名
分散計算システム
講演日
2009/09/02
講演場所(会議室等)
D会場(9号館1F 914教室)
講演番号
C-040
タイトル
AOPを用いたOSGi Frameworkのバンドル開発手法の検討
著者名
福谷 治小玉 哲平小板 隆浩佐藤 健哉
キーワード
AOP, OSGi Framework, バンドル開発
抄録
近年,PCや携帯電話,家電製品など様々な機器がネットワークに接続され,相互に機能を提供しあう機器連携がOSGi Frameworkで行われている.
OSGi Frameworkでは,バンドルというソフトウェアモジュールを管理し,組み合わせることで,機器連携を実現する.
しかし,バンドル間は依存性が高く,バンドルが追加・変更された際に,他のバンドルも変更が必要となることが問題となる.
本稿では,AOP(Aspect Oriented Programming)を用いたバンドルの開発手法を検討する.
AOPを用いることでバンドル間の依存性を低下させ,バンドルの追加・変更時の問題解決を目指す.
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