大会名称 |
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2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
5B |
セッション名 |
メトリクス・テスト |
講演日 |
2009/09/03 |
講演場所(会議室等) |
B会場(9号館1F 912教室) |
講演番号 |
B-026 |
タイトル |
ソフトウェアテスト向けの直交表自動構成に関する一考察 |
著者名 |
須田 健二, |
キーワード |
ソフトウェアテスト, 直交表, 実験計画法, 有限体, 有限射影幾何学 |
抄録 |
直交表は、実験計画法で培われた技術であるが、最近はプログラムのバグを効率よく取り除くための技法であるソフトウェアテストにも応用が広がりつつある。しかしながら、実験計画向けの直交表とソフトウェアテスト向けの直交表では、その大きさ、因子数や水準数、また強さなどに要求される条件が異なっている。我々は、すでに主として実験計画向けの直交表を自動構成できる万能型のソフトを開発しており、ソフトウェアテスト向けにも一部応用可能である。今回、ソフトウェアテスト向けの直交表に要求される項目等について考察を加え、これを基にソフトウェアテスト向けの直交表自動構成ソフトを開発中であるので報告する。 |
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