大会名称 |
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2008年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2008 |
発行日 |
2008/8/20 |
セッション番号 |
14 |
セッション名 |
サイバーワールドとリアルワールドとの接点 -ロケーションサービスを中心として- |
講演日 |
2008/9/2 |
講演場所(会議室等) |
第3イベント会場 |
講演番号 |
14-4 |
タイトル |
ユビキタスミュージアム-位置情報システムの活用を含めて- |
著者名 |
池本 修悟, |
キーワード |
抄録 |
2002年尾道市からスタートした携帯電話を活用した街歩き観光システム「ユビキタスミュージアム(どこでも博物館)」の企画コンセプト,システム概要,これまでの活動,最新状況を紹介する.企画コンセプトとして掲げる,「都市経験のブロードバンド化」「まちの記憶と経験のアーカイブ化」「暗黙知を編集するソーシャルウェア」に基づくシステムの説明を前半に行い,中盤で下諏訪,伊豆,丸の内などで展開してきたGPS対応のユビキタスミュージアムの変遷を紹介する.最後に,丸の内で展開する防災・防犯などでの応用的な活用やアプリやFlashなどを活用した地図表示システムとの連動,タッチパネルタイプのデバイスによる新たな地図ベースの情報環境提供システムの紹介を行う. |