大会名称 |
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2007年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2007 |
発行日 |
2007/8/22 |
セッション番号 |
18 |
セッション名 |
近未来技術と情報科学-中京大学ハイテク・リサーチ・センターの取り組み- |
講演日 |
2007/9/7 |
講演場所(会議室等) |
第4イベント会場 |
講演番号 |
18-6 |
タイトル |
3次元仮想化空間を用いた知的活動支援システムの開発 |
著者名 |
長谷川 純一, 瀧 剛志, 渡辺 恵人, |
キーワード |
抄録 |
筆者らを含む学内9名の研究者らによる「3次元仮想化空間を用いた知的活動支援システム」研究開発プロジェクトは,VR技術を人間の知的活動支援に応用することを目指し,仮想化,モデル化,可視化,対話操作などのVR基礎技術,ならびに,それらを用いた複数の応用システムの開発が試みられている.開発中のシステムには次のものがある, (1)腹部X線CT像を用いた診断支援システム, (2)滑走スポーツのための仮想体感システム, (3)チームスポーツの戦略的スペース可視化システム, (4)集団行動シミュレーションシステム, (5)仮想空間における弾性物体操作システム, (6)強化現実感による安全運転支援システム,ここでは,このうちの最初の3つのシステムについて,最近の成果を含めて紹介する. |