大会名称 |
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2006年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2006 |
発行日 |
2006/8/21 |
セッション番号 |
16 |
セッション名 |
音声・マルチモーダル対話記述とその標準化 |
講演日 |
2006/9/6 |
講演場所(会議室等) |
第3イベント会場 |
講演番号 |
16-5 |
タイトル |
対話記述の研究動向と音声対話技術コンソーシアムにおけるMMI記述言語策定活動の紹介 |
著者名 |
荒木 雅弘, 西本 卓也, 桂田 浩一, |
キーワード |
抄録 |
近年,様々な組織や機関でマルチモーダル対話(MMI)記述言語の検討が進められている.音声対話技術コンソーシアム(ISTC)においても2004年にMMI記述言語検討ワーキンググループ(SIG-MMI-WG)を立ち上げ,MMI記述言語の策定作業を進めてきた.SIG-MMI-WGでは,W3Cを中心とする外部機関におけるMMI記述言語の検討状況を踏まえつつ,独自にユースケースの抽出,要求仕様の取りまとめ,6階層モデルに基づくMMIシステムアーキテクチャの提案等を行なってきた.本講演では,最近のMMI記述言語の策定動向を解説するとともに,SIG-MMI-WGでこれまで討議してきた諸事項について3人の講演者が紹介する. |