| 大会名称 |
|---|
| 2003年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2003 |
| 発行日 |
| 2003/08/25 |
| セッション番号 |
| 9 |
| セッション名 |
| こんなものが欲しい、福祉情報システム |
| 講演日 |
| 2003/9/11 |
| 講演場所(会議室等) |
| 第2メイン会場 |
| 講演番号 |
| I-10 |
| タイトル |
| パネル討論：これからの福祉情報システム |
| 著者名 |
| 渡辺 哲也, |
| キーワード |
| 抄録 |
| 高度情報化社会を迎え，障害者の利用も考慮した情報機器開発や，障害者によるアクセシビリティの検討も進められており，情報 バリアフリーが，ビジネスチャンスにつながる可能性も生まれてきている．一方，現在進められている福祉情報工学関係の研究開発が， 本当に障害者や高齢者に使いやすいものとなっているかについては疑問が残る．本企画では，実際の障害を持つユーザーからの経験談，コメント，提案などを頂き，ハード・ソフトの提供側（メーカー，開発者，研究者，関連省庁の担当者）からの回答も含めて議論を 行うことにより，福祉情報工学の現状の課題を整理し，より良い情報関係のハード・ソフト開発に対する方向性を与える． |