大会名称
2023年 総合大会
大会コ-ド
2023G
開催年
2023
発行日
2023-02-28
セッション番号
ABI-1
セッション名
陸・海・空で活用が期待されるLiDAR技術
講演日
2023/3/8
講演場所(会議室等)
3号館 3307教室
講演番号
ABI-1-4
タイトル
可視光デバイスを用いた水中LiDARの開発
著者名
○鈴木謙一奥澤宏輝川端千尋手塚耕一
キーワード
水中LiDAR, LiDAR, 可視光デバイス, 可視光LD, 水中光無線技術
抄録
水中の可視化とその可視化データをリアルタイムに地上に転送する水中ネットワークの構築を目指し,これまでの音響技術に加え,可視光が水中での伝搬損失が小さいことに着目し,水中への光技術の適用が検討されている.本稿では,我々が,これまでに取り組んできた水中LiDARについて紹介する.まず可視光LiDARが,水中の物体の測距可能であることを示す.その上で可視光LiDARを耐圧容器に収容することにより水中LiDARを開発し,実際に水中で物体の3Dスキャンデータを取得した.今後もスキャンスピードの向上や小型化な,完成度向上を目指し開発を続けて行く予定である.
本文pdf
PDF download   

PayPerView