大会名称
2023年 総合大会
大会コ-ド
2023G
開催年
2023
発行日
2023-02-28
セッション番号
C-2C
セッション名
マイクロ波C
講演日
2023/3/8
講演場所(会議室等)
5号館 5374教室
講演番号
C-2-80
タイトル
センサノード検出用Wi-Fiバックスキャッタ受信機における遅延時間のSNRへの影響
著者名
◎藤谷雄紀古市朋之芝 隆司末松憲治
キーワード
バックスキャッタ, 遅延時間, 信号対雑音電力比, シングルキャリヤ変調, Wi-Fi, 無線IoT
抄録
これまで我々は,5 GHz帯Wi-Fiバックスキャッタ,及びセルフミキシングを用いてセンサノード(SN:Sensor Node)を検出するWi-Fiアクセスポイント(AP:Access Point)用の受信機アーキテクチャを提案してきた[1].AP受信機では,受信したWi-Fiバックスキャッタ信号をWi-Fi送信信号によってセルフミキシングすることにより,SNにてOn-Off-Keying(OOK)変調の際に使用されるクロック信号を再生できる.本報告では,遅延時間に対する信号電力,雑音電力密度を定式化し,信号対雑音電力比(SNR:Signal-to-Noise Ratio)を計算したので報告する.
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