大会名称 |
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2023年 総合大会 |
大会コ-ド |
2023G |
開催年 |
2023 |
発行日 |
2023-02-28 |
セッション番号 |
B-17 |
セッション名 |
スマート無線 |
講演日 |
2023/3/8 |
講演場所(会議室等) |
2号館 2304教室 |
講演番号 |
B-17-15 |
タイトル |
パルス符号を用いた多重通信方式 APCMA の送信機 1500 台を用いた超高密度通信の実証 |
著者名 |
○本多顕太郎, 塩塚皐平, ペパー フェルディナンド, ライプニッツ 賢治, 若宮直紀, 長谷川幹雄, |
キーワード |
LPWA, Massive IoT, スケーラビリティ |
抄録 |
IoT に適したLow Power Wide Area(LPWA)通信方式が実用化されているが,6Gでは1km2 あたり1000 万個の高密度通信が目標とされており,衝突や干渉が問題となる.著者らはスパースなパルスを用いて高密度な多重化を実現するAsynchronous Pulse Code Multiple Access (APCMA) 方式を提案しており,数百台規模での同時通信が可能であることを実証している.本稿では,さらに大規模な環境での実証実験を行うため,ARIB-STD T108 を満たしたAPCMA方式の設計および実装を行う.1500台の無線機による同時通信実験によりAPCMA方式の有効性を実証する. |
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