大会名称 |
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2023年 総合大会 |
大会コ-ド |
2023G |
開催年 |
2023 |
発行日 |
2023-02-28 |
セッション番号 |
B-8 |
セッション名 |
コミュニケーションシステム |
講演日 |
2023/3/7 |
講演場所(会議室等) |
2号館 2306教室 |
講演番号 |
B-8-14 |
タイトル |
APNにおける収容ユーザ数拡大に向けた柔軟な波長割当に関する一検討 |
著者名 |
◎濱上立季, 柴田直剛, 金子 慎, 五十嵐 稜, 可児淳一, 吉田智暁, |
キーワード |
APN, Ph-GW, 波長割当 |
抄録 |
任意の拠点間をEnd-to-Endの光パスで直結し、大容量・低遅延なサービスを実現するAll-Photonics Network (APN)が検討されている。各端末は、APNのアクセスノードであるPhotonic Gateway(Ph-GW)を介して指示された波長を用いて通信を行う。これまでに提案されてきたPh-GWでは、各端末に固定間隔で波長が割り当てられていた。通信プロトコルに依存せず信号収容を行うAPNでは、主信号帯域幅も多様化するため、連続的な値から中心波長を選択する柔軟な波長割当により周波数利用効率を向上し、収容ユーザ数を拡大できる可能性がある。本稿では任意波長割当を前提とした新たなPh-GW構成を提案し、その収容ユーザ数拡大効果を示す。 |
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