大会名称 |
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2023年 総合大会 |
大会コ-ド |
2023G |
開催年 |
2023 |
発行日 |
2023-02-28 |
セッション番号 |
A-18 |
セッション名 |
安全・安心な生活とICT |
講演日 |
2023/3/8 |
講演場所(会議室等) |
3号館 3402教室 |
講演番号 |
A-18-6 |
タイトル |
救護所運営のモデル化とシミュレーションによる訓練支援 |
著者名 |
○濱原響希, 鶴 正人, 柴田将拡, 梶田宗吾, |
キーワード |
救護訓練, モデル化, シミュレーション |
抄録 |
大規模災害発生時の被害を最小限に抑えるためには,地域の属性に応じた適切な災害対応訓練を定期的に行い,対応活動の質を向上させる必要がある.しかし,そのような訓練のシナリオ設計・実施,実施結果の分析・評価には大きな手間がかかり,容易ではない.そこで,ICT技術の活用により訓練準備の効率や訓練の有効性を高め,さらに訓練シナリオ自体も継続的に改善していくことが求められている. 本研究ではその一例として高知県香南市における前方展開型医療救護活動を対象とし,被災者や救護所活動のモデル化を行い,訓練シナリオの半自動生成,訓練シミュレーション,訓練結果とシミュレーション結果の比較等を通した災害対策訓練支援を目指す. |
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