大会名称 |
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2023年 総合大会 |
大会コ-ド |
2023G |
開催年 |
2023 |
発行日 |
2023-02-28 |
セッション番号 |
A-18 |
セッション名 |
安全・安心な生活とICT |
講演日 |
2023/3/8 |
講演場所(会議室等) |
3号館 3402教室 |
講演番号 |
A-18-2 |
タイトル |
情報源が封鎖されている場合の情報フローティングにおける送信可能エリアの設定方法の検討 |
著者名 |
◎亀石大伽, 稲井 寛, 若林秀昭, 荒井 剛, |
キーワード |
情報フローティング, 送信可能エリア |
抄録 |
情報フローティングとは,移動ノード同士が直接通信する範囲や時間を限定することで,無秩序な情報の拡散を防ぎながら情報の伝達を行う通信手法である.これまでの研究では,事故現場が封鎖されている場合の道路モデルでの情報フローティングは考えられていなかった. 本稿では,情報源が通過できない場合の情報フローティングについて,送信可能エリアのサイズの設定方法を提案している.情報源とノードがそれぞれ各道路の密度を推定することで,送信可能エリアのサイズを算出し情報を更新する. この手法を用いてシミュレーションを行い,提案手法が有効であることを示している. |
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