大会名称 |
---|
2023年 総合大会 |
大会コ-ド |
2023G |
開催年 |
2023 |
発行日 |
2023-02-28 |
セッション番号 |
A-6 |
セッション名 |
VLSI設計技術 |
講演日 |
2023/3/8 |
講演場所(会議室等) |
3号館 3308教室 |
講演番号 |
A-6-2 |
タイトル |
レジスタブリッジ型LSIの力学モデルによる演算マッピング |
著者名 |
◎林 伸幸, 伊藤和人, |
キーワード |
レジスタブリッジ型, 演算マッピング, 力学モデル, LSI設計 |
抄録 |
大規模集積回路(LSI)におけるチップ内長距離通信時間の相対的増加による動作速度高速化抑制の解決のため,並列処理LSI向けに規則的レジスタ分散(RDR)型アーキテクチャ及びレジスタブリッジ(RB)型アーキテクチャが提案されている. RDR型では演算素子(PE)内の局所レジスタ(LREG)から隣接PEのLREGへのデータ通信に専用のクロックサイクルを必要とする.RB型では隣接PE間にブリッジレジスタ(BREG)を配置し,BREGに書いたデータを直ちに隣接PEが読み出すことが可能であり,通信に必要なcc数が削減できる利点がある.本研究では,RB型LSI設計において処理実行時間を最短化するスケジュールを導くため力学的モデルを用いた演算マッピング手法を提案する. |
本文pdf |
PDF download
|