大会名称 |
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2022年 総合大会 |
大会コ-ド |
2022G |
開催年 |
2022 |
発行日 |
2022-03-01 |
セッション番号 |
CI-2 |
セッション名 |
美術・芸術への光の利用 |
講演日 |
2022/3/16 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 36 |
講演番号 |
CI-2-4 |
タイトル |
光技術のプロジェクションマッピング応用 |
著者名 |
岩井大輔, |
キーワード |
プロジェクションマッピング, 拡張現実感 |
抄録 |
身の回りの様々な実物に映像を投影重畳し、その見た目・質感を変調することができるプロジェクションマッピングは、広告・エンターテインメントのみならず、医療や製品設計、遠隔対話等への応用も検討されている。身の回りの実物は、非平面で色や模様がついていることが一般的であり、そういった対象上で所望の見えを再現するためのソフトウェア基盤技術の研究が進められてきた。しかしながら、被写界深度の浅さや遮蔽による影といった、ソフトウェア技術だけでは解決できない制約が存在する。本講演では、光技術を応用することで、このような技術的制約を克服し、プロジェクションマッピングにおける投影画質の向上を図る試みについて紹介する。 |
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