大会名称 |
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2022年 総合大会 |
大会コ-ド |
2022G |
開催年 |
2022 |
発行日 |
2022-03-01 |
セッション番号 |
B-20 |
セッション名 |
無線電力伝送 |
講演日 |
2022/3/18 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 38 |
講演番号 |
B-20-25 |
タイトル |
Multi-AP型マイクロ波無線電力伝送における総給電時間を最小化するAPの選択法の一検討 |
著者名 |
◎佐々木蒼一郎, 落合秀樹, |
キーワード |
マイクロ波無線電力伝送, 給電時間最小化, センサネットワーク, Multi-AP |
抄録 |
マイクロ波無線電力伝送は、伝送可能距離は数十mと長いが、距離減衰により伝送効率は低く、省電力センサに給電して情報を集めるなど、IoTセンサネットワークでの利用が検討されている技術である。工場等広い環境では給電機能を有するAPを複数用いることが考えられるが、APを複数用いる場合、より近いAPを選ぶことで給電時間を短くできるほか、複数APで位相を合わせて給電(協調給電)することで供給電力を大きくすることが出来、各センサへのAPの割当方法によって給電の所要時間が変化する。本研究では、APが2つ存在する場合に、全てのセンサとの給電に必要な時間を最小化するAPの割当法について検討する。 |
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