大会名称 |
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2022年 総合大会 |
大会コ-ド |
2022G |
開催年 |
2022 |
発行日 |
2022-03-01 |
セッション番号 |
B-1A |
セッション名 |
アンテナ・伝播A |
講演日 |
2022/3/16 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 16 |
講演番号 |
B-1-24 |
タイトル |
双方向回転反射鏡アンテナを用いた300 GHz帯到来方向/出射方向測定方法の検討 |
著者名 |
◎保前俊稀, 豊見本和馬, 山口 良, 矢吹 歩, 宮下真行, |
キーワード |
到来方向測定, 出射方向測定, テラへルツ波, 反射鏡アンテナ |
抄録 |
300 GHz帯は従来の移動通信に用いる周波数よりも伝搬損失が大きいため,高利得・狭ビーム特性を有するアンテナを利用する必要がある.このようなアンテナの設計・開発を効率的に進めるためには,実伝搬環境における到来波/出射波の諸特性を把握することが重要となる.我々は回転反射鏡アンテナを用いた 300 GHz帯到来方向測定方法を提案しており,本稿では出射方向測定機能の拡張を行う.そして,シールドルーム内測定よりシミュレーション結果と測定結果がおおむね一致することを示し,有効性を確認する. |
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