大会名称 |
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2021年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2021S |
開催年 |
2021 |
発行日 |
2021/8/31 |
セッション番号 |
C-15 |
セッション名 |
エレクトロニクスシミュレーション |
講演日 |
2021/9/14 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 24 |
講演番号 |
C-15-11 |
タイトル |
多段線路型インピーダンス変換回路の群知能最適化 |
著者名 |
◎鄭 博俊, 中村航希, 柴田随道, |
キーワード |
インピーダンス変換回路, 広帯域化, 群知能, 粒子群最適化 |
抄録 |
マイクロストリップラインを20分割した多段線路型インピーダンス変換器の設計方法について検討した.従来から,MSLの幅が連続的に変化していく指数関数テーパー型変換器や,λ/4 線路を用いた複数段の変換器が提案されている.両者とも解析式が存在するため,設計は容易であるが,狭帯域での設計となる.一方で,電気長がλ/4より十分短い線路を多段構成にすることにより,広帯域な特性をコンパクトに設計することができるが,段数を増やした時の設計が困難となる.そこで本研究では,粒子群最適化(PSO)を用いて,多段線路型インピーダンス変換器の設計を検討し,その設計例を示す. |
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