大会名称 |
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2021年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2021S |
開催年 |
2021 |
発行日 |
2021/8/31 |
セッション番号 |
C-1 |
セッション名 |
電磁界理論 |
講演日 |
2021/9/17 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 25 |
講演番号 |
C-1-5 |
タイトル |
差分法による電磁ポテンシャル解析 |
著者名 |
◎東 貴範, 岸本誠也, 佐甲徳栄, 大貫進一郎, |
キーワード |
ポテンシャル, 電磁界解析, ベクトルポテンシャル, FDTD |
抄録 |
電磁界を未知数とするFDTD (: Finite-Difference Time-Domain)法では,量子論との混合物理解析やAharonov-Bohm効果の検証等において計算コストが増大する.これらは電磁ポテンシャルが必要となる解析であり,全ての観測時間で電磁界から電磁ポテンシャルを逐次計算により求める必要がある.本報告では,ベクトルポテンシャルA及びスカラポテンシャルΦを差分法により逐次計算する電磁ポテンシャルFDTD法により,ポテンシャル解析を行う.また,計算の信頼性やコストに関して,電磁界を未知数とする従来のFDTD法と比較検証を行う. |
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