大会名称 |
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2021年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2021S |
開催年 |
2021 |
発行日 |
2021/8/31 |
セッション番号 |
C-1 |
セッション名 |
電磁界理論 |
講演日 |
2021/9/17 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 25 |
講演番号 |
C-1-4 |
タイトル |
スパイラル型素子で構成したリフレクトアレー・カーペットクローキング |
著者名 |
◎貝 遼太郎, 辻 幹男, 出口博之, 若島慎一郎, |
キーワード |
カーペットクローク, リフレクトアレー, 偏波共用 |
抄録 |
所望の周波数で反射位相量を制御するΩ型共振素子を用いた波面制御によるクローキング手法が提案されてきた. しかし,偏波共用を実現するには帯域内において線型性を持った反射位相特性を得ることができなかった.そこで本稿では,偏波共用を実現するため,スパイラル型共振素子を提案している.スパイラル型は小さい単位セルで素子長を長くとれる点と,設計パラメータが多いため,所望の反射位相量を得やすいという点があげられる.このスパイラル型共振素子を用いてカーペットクロークを設計・試作し,その放射特性の検討を数値的および実験的に行い有効性を検証しました. |
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