大会名称 |
---|
2021年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2021S |
開催年 |
2021 |
発行日 |
2021/8/31 |
セッション番号 |
BS-4 |
セッション名 |
ネットワーク技術特別ポスターセッション |
講演日 |
2021/9/17 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 20 |
講演番号 |
BS-4-8 |
タイトル |
ニューラルネットワークを用いた光ファイバ伝送路の光学非線形歪み補償における完全複素活性化関数の導入に関する検討 |
著者名 |
◎宮下裕貴, 中村守里也, |
キーワード |
光ファイバ通信, 非線形歪み補償, ニューラルネットワーク, 活性化関数 |
抄録 |
光学非線形補償において、複素ニューラルネットワーク(ANN)を用いることにより実数ANNに対して計算量や学習速度が改善されることが知られている。複素ANNに完全複素活性化関数を用いることで、さらに計算量を削減することが検討されている。今回、この完全複素活性化関数を用いた複素ANNの光ファイバ通信ネットワークにおける光学非線形歪み補償への適用性について検討したので報告する。 |
本文pdf |
PDF download
|