大会名称 |
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2021年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2021S |
開催年 |
2021 |
発行日 |
2021/8/31 |
セッション番号 |
B-11 |
セッション名 |
コミュニケーションクオリティ |
講演日 |
2021/9/15 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 18 |
講演番号 |
B-11-18 |
タイトル |
攻撃者の位置がコンテンツポイズニング攻撃の脅威に与える影響の分析 |
著者名 |
◎工藤多空飛, 上山憲昭, |
キーワード |
CPA, ICN, コンテンツ |
抄録 |
コンテンツの名称でデータ通信を行い,コンテンツ配信を効率的に行うネットワークアーキテクチャとして情報指向ネットワーク(ICN: information-centric networking)が注目を集めている.しかし,悪意を持ったユーザが不当なコンテンツをネットワークに展開することでキャッシュの効果を低下させるコンテンツポイゾニング攻撃(CPA: content poisoning attack)の問題が指摘されている..そこで本稿では独自fake型のCPAを想定し,大規模なネットワークトポロジで様々な攻撃者の位置で評価を多面的に行うことで,様々な要素がCPAの効果に与える影響を分析し,CPAの脅威を明らかにする. |
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