大会名称 |
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2021年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2021S |
開催年 |
2021 |
発行日 |
2021/8/31 |
セッション番号 |
B-4 |
セッション名 |
環境電磁工学 |
講演日 |
2021/9/17 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 24 |
講演番号 |
B-4-23 |
タイトル |
5G Sub-6GHzアンテナの局所SARとMIMO伝送特性の相関に関する基礎検討 |
著者名 |
○李 鯤, 本田和博, |
キーワード |
SAR, MIMO, 伝送容量 |
抄録 |
無線周波数(RF)安全ガイドラインでは,局所比吸収率(SAR)が電磁界ばく露の基本制限として使用されている.Sub-6GHz帯の複数アンテナを搭載した5G端末の適合性テストでは,多様な組み合わせによる測量が多い.また,電界プローブによる不確かさの増加や被験者による実験ができないなど様々な問題が存在する[1].本研究では,実機に搭載したSub-6GHz MIMOアンテナを設計し,様々な設計ケースにおける端末アンテナによる局所ピークSARとMIMO伝送特性の相関関係について検討したので報告する. |
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