大会名称 |
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2021年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2021S |
開催年 |
2021 |
発行日 |
2021/8/31 |
セッション番号 |
B-3 |
セッション名 |
衛星通信 |
講演日 |
2021/9/14 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 20 |
講演番号 |
B-3-13 |
タイトル |
6Gシステムレベルシミュレータを用いた高高度プラットフォーム(HAPS)による超カバレッジ実現性評価 |
著者名 |
◎小原日向, 外園悠貴, 岸山祥久, 浅井孝浩, 鈴木 淳, 北之園 展, |
キーワード |
HAPS, 6G, 超カバレッジ拡張 |
抄録 |
筆者らは,5G網を含む地上ネットワークとHAPS による成層圏ネットワークが柔軟に連携できる通信方式やネットワークアーキテクチャの研究開発に取り組んでいる.本研究開発では,今後の5G高度化および6Gの時代 [1]で想定される幅広いユースケースを柔軟にサポートすることに加えて,災害発生時の柔軟な回線制御の実現や,開発・運用コストなどの面から現実的なHAPSを活用する通信システムの実現を目的としている.本稿ではその初期評価として,6Gシステムレベルシミュレータを用いてHAPS利用時の通信特性(geometry,スループット)を検討し,その結果からHAPSによる超カバレッジ拡張の実現性を示す. |
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