大会名称 |
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2021年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2021S |
開催年 |
2021 |
発行日 |
2021/8/31 |
セッション番号 |
B-1C |
セッション名 |
アンテナ・伝播C |
講演日 |
2021/9/15 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 8 |
講演番号 |
B-1-118 |
タイトル |
移動通信におけるMassive MIMOアンテナ構成の最適化の基本検討 |
著者名 |
◎佐々康平, 藤井輝也, |
キーワード |
Massive MIMO, Mobile Communication, Antenna Configuration |
抄録 |
第5,6世代移動通信方式では,数十~数百素子で構成されるMassive MIMOアンテナによるビームフォーミングが期待される.しかし,電波伝搬特性により受信波のアンテナ素子間相関が高い場合は,全素子を対象としたデジタルビームフォーミングは回路規模に見合う大きな適用効果が期待できない.そこで,複数の素子の受信波をアナログ的に合成(同相合成)し,等価的に素子数を低減するハイブリッドビームフォーミングが注目されている.本稿では、水平・垂直面内の電波の広がりによる空間相関を考慮したハイブリッドビームフォーミングの性能評価を行った. |
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