大会名称 |
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2021年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2021S |
開催年 |
2021 |
発行日 |
2021/8/31 |
セッション番号 |
B-1C |
セッション名 |
アンテナ・伝播C |
講演日 |
2021/9/15 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 8 |
講演番号 |
B-1-108 |
タイトル |
合成開口スペクトラムを参照したNNによるビン配置におけるビン配置範囲の検討 |
著者名 |
○池田友典, 藤元美俊, 豊見本和馬, 山口 良, |
キーワード |
合成開口, 圧縮センシング, 到来方向推定, 計算量削減, ニューラルネットワーク |
抄録 |
筆者らは,合成開口スペクトラムに対して一定のしきい値を用いた処理を適用することで,圧縮センシングのビン配置を行っていた[1].しかし,クラスタ内の素波の位相関係によっては合成開口スペクトラムがひずみ,クラスタを検出できなくなるため,ビンの配置精度が大きく劣化する.本報告では,ビン配置の柔軟さを高めるため,ニューラルネットワーク(NN)によるビン配置を導入した手法を提案し,NNモデルに学習させるビン配置範囲を検討する. |
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