大会名称 |
---|
2021年 総合大会 |
大会コ-ド |
2021G |
開催年 |
2021 |
発行日 |
2021-02-23 |
セッション番号 |
BCI-1 |
セッション名 |
次世代大容量通信を支える光及び電気の接続技術の最新動向 |
講演日 |
2021/3/9 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 33 |
講演番号 |
BCI-1-4 |
タイトル |
自己形成導波路によるシリコンフォトニクスの光接続技術 |
著者名 |
◎齊藤洋平, 鹿間光太, 土澤 泰, 西 英隆, 荒武 淳, 佐藤昇男, |
キーワード |
自己形成導波路, 光接続, シリコンフォトニクス |
抄録 |
シリコンフォトニクス(SiPh)を用いた次世代の光インタコネクトに向け、それに資する高精度位置決め不要な新規光接続技術の確立が期待される。高精度位置決め不要な光接続技術として、自己形成導波路による光接続技術が存在する。しかし、自己形成導波路による光接続に不可欠な可視光のSi導波路伝搬が難しく、SiPhへの適用は困難であった。我々はSiPhに集積可能なSiONを用いた新規構造により、自己形成導波路のSiPhチップ端面からの形成を実現した。また、それにより汎用光ファイバとSiPh間の低損失かつ高精度位置決め不要な光接続を確認したので報告する。 |
本文pdf |
PDF download
|