大会名称 |
---|
2021年 総合大会 |
大会コ-ド |
2021G |
開催年 |
2021 |
発行日 |
2021-02-23 |
セッション番号 |
H-4 |
セッション名 |
福祉情報工学 |
講演日 |
2021/3/10 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 12 |
講演番号 |
H-4-7 |
タイトル |
口腔インターフェースによる感覚運動と機器の知覚操作 |
著者名 |
◎西園魁人, 大野健介, 三枝 亮, |
キーワード |
口腔インターフェース |
抄録 |
脊髄損傷やALSによる麻痺患者の自立支援では,患者自身が残存する感覚運動機能を用いて支援機器を知覚し,操作することが重要である.身体麻痺において口腔は感覚運動の解像度が高く機能が残存することも多いため,機器の知覚操作を行うための身体部位として有望であると考えられる.本研究では麻痺患者の自立支援を目的として,口腔内の感覚運動機能を拡張し機器を知覚操作するためのインターフェースを提案する.口腔インターフェースのデザインを口腔内部の歯列に装着可能な形状とすることで機器の操作性を高め,利用時の疲労感や発話への支障を低減する. |
本文pdf |
PDF download
|