大会名称 |
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2021年 総合大会 |
大会コ-ド |
2021G |
開催年 |
2021 |
発行日 |
2021-02-23 |
セッション番号 |
H-1 |
セッション名 |
ヒューマンコミュニケーション基礎 |
講演日 |
2021/3/10 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 14 |
講演番号 |
H-1-12 |
タイトル |
歩きスマホ抑制に向けた介入コンテンツの検討 |
著者名 |
◎栗木優一, 徐 文臻, 多屋優人, 小林 直, 南川敦宣, |
キーワード |
歩きスマホ, 行動変容, 抑制効果, アンケート |
抄録 |
近年,スマートフォンを操作しながら歩行すること(以下「歩きスマホ」)によって発生する事故が社会問題となっている.本研究では,歩きスマホ抑制につながる行動変容方式の確立を目指し,歩きスマホをするユーザの特徴を明らかにするとともに,渋滞の迂回行動に関して行動変容の効果が確認できているシミュレーション効果,感情的アプローチを用いたコンテンツが歩きスマホを抑制する効果について検証を行った.結果,歩きスマホに関する7つの行動に関して,ユーザの特徴を3群(歩きスマホ低頻度群,効率性重視群,全般利用群)に分けられ,感情的アプローチを用いた画像3を提示することで,歩きスマホの実施意向が提示前より低減することを確認した. |
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