大会名称 |
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2021年 総合大会 |
大会コ-ド |
2021G |
開催年 |
2021 |
発行日 |
2021-02-23 |
セッション番号 |
C-15 |
セッション名 |
エレクトロニクスシミュレーション |
講演日 |
2021/3/12 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 26 |
講演番号 |
C-15-20 |
タイトル |
ベイズ学習を用いたスタブ付きプラズモニック導波路の最適設計 |
著者名 |
◎丸山皓貴, 井口亜希人, 辻 寧英, 柏 達也, |
キーワード |
ベイズ最適化, プラズモニックデバイス, 有限要素法 |
抄録 |
プラズモニックデバイスは回折限界を超えて光をナノ領域に閉じ込められることから,超小型光デバイスの実現に向けた研究が盛んになされている.筆者らはこれまで主に誘電体光デバイスの高性能化を目指して,随伴変数法による感度解析を用いたトポロジー最適設計法の検討を行なってきた.一方で,金属を含むプラズモニックデバイスの設計では感度解析を精度良く行えない場合があり,進化的手法を用いた最適設計に頼っていた.本研究では,感度解析を必要とせず比較的効率的な解探索が可能なベイズ最適化を用いた最適設計の検討を行なっている. |
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