大会名称 |
---|
2021年 総合大会 |
大会コ-ド |
2021G |
開催年 |
2021 |
発行日 |
2021-02-23 |
セッション番号 |
B-20 |
セッション名 |
無線電力伝送 |
講演日 |
2021/3/9 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 38 |
講演番号 |
B-20-19 |
タイトル |
成層圏プラットフォームへの無線電力伝送に向けた送電アンテナ分散化検討 |
著者名 |
◎中本悠太, 長谷川直輝, 太田喜元, |
キーワード |
マイクロ波送電, 無線電力伝送, HAPS, 成層圏プラットフォーム |
抄録 |
近年,発展途上国の通信エリア拡大や災害発生時の緊急時通信に成層圏プラットフォーム(HAPS:High Altitude Platform)を用いる構想が進められている.しかし,HAPSを長期間運用するために昼夜関係なく安定した連続的な電源供給源が大きな課題である.その電源供給源として無線電力伝送が検討されている.先行研究においてHAPSの受電アンテナ形状に基づいて送電アンテナ形状や飛行経路による伝送効率を評価し,システム検討が行われた.本研究では,送電アンテナをサブアレイごとに分けて分散配置することによって設置の簡易化や周囲への電磁干渉低減について評価する.送電アンテナを分散配置した場合の伝送効率と周囲の電力密度分布について検討を行う. |
本文pdf |
PDF download
|