大会名称 |
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2021年 総合大会 |
大会コ-ド |
2021G |
開催年 |
2021 |
発行日 |
2021-02-23 |
セッション番号 |
B-17 |
セッション名 |
スマート無線 |
講演日 |
2021/3/10 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 11 |
講演番号 |
B-17-22 |
タイトル |
ミリ波における機械学習を用いた到来パス電力予測に関する一検討 |
著者名 |
◎島岡航平, 大野光平, Ulf Johannsen, Sonia Heemstra De Groot, |
キーワード |
ミリ波, 機械学習 |
抄録 |
近年、無線通信に機械学習を役立てることが検討されている。さらに、ミリ波の利用が進められているが、ミリ波は遮蔽に弱く、アレイアンテナを用いたビームフォーミングを用いることが想定されている。その際に、受信電力を予測することができれば、遮蔽の検出やビームフォーミングの重み付けの助けになると考えられる。本稿では、機械学習を用いたミリ波の到来パス電力推定について検討を行う。機械学習を行うためには多くのデータが必要となる。そのため、測定した伝送路の帯域を分割しチャネルを複数に分けデータ数を増やすことにより、機械学習により受信電力を予測することを提案する。 |
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