大会名称 |
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2021年 総合大会 |
大会コ-ド |
2021G |
開催年 |
2021 |
発行日 |
2021-02-23 |
セッション番号 |
B-13 |
セッション名 |
光ファイバ応用技術 |
講演日 |
2021/3/11 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 33 |
講演番号 |
B-13-24 |
タイトル |
細径高密度光ケーブル内の光ファイバ曲率分布 |
著者名 |
○山田裕介, 櫻井 信, 菊池 雅, 鉄谷成且, 谷岡裕明, |
キーワード |
光ファイバケーブル, 曲率, X線CT |
抄録 |
これまで細径高密度光ケーブル内において,光ファイバを束ねるバンドルテープによって,光ファイバに対して意図的に曲げと捩じれを加える構造を提案し,結合型マルチコア光ファイバ(MCF)の空間モード分散(SMD)の制御性について検討した[1].この光ケーブル内における光ファイバの曲率を光ファイバ設計において考慮することで,より効果的な設計が可能と考えられる.しかし光ファイバのケーブル内の曲率は均一でなく,その分布は明らかではない.本稿では,光ケーブル内での曲率分布を解析するとともに,分布形状について考察した結果を報告する. |
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