大会名称 |
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2021年 総合大会 |
大会コ-ド |
2021G |
開催年 |
2021 |
発行日 |
2021-02-23 |
セッション番号 |
B-7 |
セッション名 |
情報ネットワーク |
講演日 |
2021/3/10 |
講演場所(会議室等) |
Meeting 31 |
講演番号 |
B-7-19 |
タイトル |
自動運転向け高精度地図データ収容方式の検討 |
著者名 |
○眞下大輔, 安保圭介, |
キーワード |
自動運転, 高精度地図, OTA, ストリーミング |
抄録 |
自動運転の構成要素のひとつである高精度地図データは,高精細な3次元情報で構成され,走行ルート計画や運転行動決定のために利用される。日本国内においては,高速道路等を対象としたデータ整備がされている中,今後は一般道路への対象拡大が予定され,容量が増大することが見込まれている。これに対し,従来の地図収容技術を適用すると,必要とするストレージ容量が増大し,これに伴うコスト増加が課題となる。本課題に対し,ストレージ格納する地図を一部範囲に限定し,格納範囲外の走行時においてはオンデマンドでストリーミング配信データを取得する地図収容方式を提案する。 |
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